「仕事は出来るが人としては最低だ」こんな事はもう二度と言わせない
もう、仕事は出来るけど…
なんてことは二度と言わせません！
今回は人間関係と
コミュ力を上げるために
必要な事をまとめた
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なんてすぐに登録するわけ
ありませんよね（笑）
少しだけお時間をいただいて
僕の話をさせて下さい。
初めまして！
リーダー調教師のKeiと申します。
普段は社会人をやりながら
「職場で人に気に入られ 愛され、
尊敬され、評価され 出世が
出来る人間関係の作り方」を 発信しています。
現在の僕は会社で
常に企画の発案者、
チームのリーダーとして
毎日、忙しく生きています。
自分で言うのもアレですが
上司からは
「お前に任せれば大丈夫」と
厚く信頼されて
部下からは
「Keiさんの為ならやります」と
尊敬され、
会社の全員から
「一緒にいて楽しい」と
毎日、忙しくも楽しく
仕事をしています。
しかし、一年前まで僕は
自分の仕事しかせず
誰かがミスをしても
それは個人の責任だと
部下を見放し
自分を評価してくれない
上司に反抗して
仕事を干され、首になる寸前でした。
「お前は仕事は出来るが
人間としては最低だ」
上司に言われた痛烈な一言です。
なぜ？自分は仕事をこなし
結果も出しているのに
全く評価につながらい
毎日こんな事を考えて
イライラして転職を考えた
ある一人の男が
ある人と出会い
〇〇を変えるだけで
人生が変わり
異例の大出世を成し遂げ
会社の全員から好かれ
尊敬されるようになった
物語をお話しします。
興味がない方、
自分には関係ない、
別に変る必要がない方は
絶対に見ないで下さい！
一年前、映画関係の会社に
入社して3年が経った頃
僕は常にイライラしていました。
自分が出来る事を出来ない部下
命令ばかりで自分は動かない上司
仕事をせずに愚痴を言い合っている同僚
そんな彼らが嫌でも目に入り
邪魔でしかないと思っていました。
「自分の仕事が出来ていれば
それでいい、周りは周りだから
勝手にやっててくれ」と
周りを嫌っていました。
周りからも冷酷だと
言われていることを知っていましたが
職場の人間にどう思われようが
どうでもいいし興味もない
そんな事より自分のスキルを
磨き、もっと仕事をこなせるように
上司に認められて、評価されたい
その一心でした。
しかし、半期の評価はいつも低く
スキルはあるが人間性は
まだ改善が必要と
毎回、同じ評価でした。
この上司はクソだ。
こいつに媚びを売って
出世するくらいなら
会社を辞めて起業しようと
本気で考えていました。
そんな職場で一番
嫌いだったのは
僕よりも2年遅く入社した
後輩のTでした。
仕事はあまりできないし
ミスも多く簡単に言えばダメ社員、
僕はTを常に見下していました。
よく二日酔いで出勤してきたり
暇さえあればタバコを吸いに行くし
こんな奴は絶対出世できないと
誰もがそう思うでしょう。
しかし、Tはとにかく
人に好かれていました。
ミスをしたり、生活がだらしなくても
それを素直に認め、謝ることができ
常に笑顔で仕事に臨み
誰かがミスをすれば
必ずフォローに行って励ます。
そんな、主人公のような性格でした。
入社当時は「それしかできない奴」と
思っていたけど
段々スキルを見つけ
気が付けば僕よりも
仕事を任せられる回数が
増えていたのです。
彼の周りには常に人が集まり
Tがミスをしても皆、
平気な顔でフォローして
Tも素直に感謝する。
そんなTの事がいつの間にか
大嫌いになっていました。
今思えばただの嫉妬なのですが
僕よりも容姿は整っているし
清潔感がありオシャレで
女の子からも人気があり
本当に年上年下関係なく
誰とでも仲良くなれて
いつも、幸せそうに
仕事をしているところに
一番嫉妬していました。
そんなある日
とんでもない事件が起きました。
その事件は僕にとって全く
笑えないものでした。
その日の朝、いつも通り
朝礼をしていると
上司から衝撃の一言が
「次の企画のリーダーを
Tに任せようと思う」
次の企画とは3か月後に
控えていた。
一年間で一番大きな仕事でした。
僕も入社当時、先輩から聞いていました。
「この規模の案件でリーダーを任されて
成功すれば出世は間違いない」
出世して早く上に行きたい僕にとっては
この企画が目標だったのに
後輩によりによって
憎たらしいTに負けてしまったのです。
僕は人生で一番の屈辱を味わい
会社を辞める決心を固めました。
しかし、ここでやめてしまえば
本当にただの負け犬になってしまう
毎晩枕もとで僕が辞めた後
T達が嘲笑っているのが目に浮かびました。
何とかしてTに勝ちたい
会社を辞めようとする気持ちは
すっかり消えてしまい。
Tへの復讐を誓ったのです。
※ちなみに今では大親友なので
ご心配なく（笑）
まず僕はビジネス書をとにかく
読み漁りました。
「正しいリーダーとは」
「リーダーの資格」
「優しさだけじゃない本当の上司」
etc
とにかく本を読み書いてあることを
全て実行してみました。
結果は…
惨敗でした。
「人にやさしく」と
言葉で言うのは簡単ですが
実際にやってみると
本当に難しく、
とにかく笑顔で話しかけても
会話は続かず、
お気に入りの女の子にまで
「キモイ」といわれる始末
ここまで来たら
もう後は意地です。
次に実行したのは
Tの真似をする事でした。
実際、スキル自体は僕の方が
上なので、僕がTと同じようにすれば
Tよりも人気が出て仕事も任されると
確信していました。
結果は…
これも惨敗。
Tを観察して真似しようとしても
まず、Tが何をしているのか
理解が出来ませんでした。
上司と話していても
ヘラヘラしてただ
相槌を打っているだけで
何も特別ではないし
指示を出している時も
「ありがとう」や
「助かります」なんて
当たり前の事しか言ってないし
そもそも顔が良いから
人気が出ているんじゃないのか？
生まれながらの才能じゃないのか？
仕事しかできない僕じゃ
一章勝てないんじゃないのか？
もう諦めて会社を辞めようと
再び考え始めたとき
上司から飲みの誘われました。
もうTに勝つ方法も
仕事に対する意欲も
失っていた僕にとって
最後の希望と感じ
上司と飲むこと決めました。
個室の居酒屋で二人で
飲んでいると段々
酔いも回ってきてしまい。
上司にこれまでの不満を
ぶちまけました。
僕は毎日必死で仕事をこなし
スキルだってあるのに
なぜ、リーダーに選ばれるのは
Tなのか？
僕がリーダーになったほうが
皆を引っ張れるし
良い結果を残せるのに！
上司は僕が喋っているのを
黙って聞いていました。
そして、誰かに電話をして
今からここに来てくれと
伝えていました。
「Tを呼んだから」
え？
今から？
「そんなに思ってるなら
本人と直接話してみろ」
10分後仕事終わりの
Tが居酒屋に合流して
なぜか3人で飲むことに
なってしまいました。
「けいさんお疲れ様です！」
Tがいつもの笑顔で乾杯を
求めてきたので
僕も仕方なく応えました。
しばらく三人で飲んでいると
上司が
「後は帰るから後は二人で」と
先に帰ってしまいました。
Tと何を喋ろうかと
考えていると
突然
「けいさん、いつも本当にありがとうございます」
Tの方を見ると僕に
頭を下げていました。
僕が唖然としていると
「僕、リーダーに選ばれたのはいいけど
仕事全然出来ないから
いつもフォローしてくれている
けいさんは本当にありがたいです。」
「けいさん仕事出来すぎて
マジで尊敬してます！」
この言葉で僕の人生が変わりました。
僕はずっとTに嫉妬して
憎くて、それはTも
同じことを思っていると
そう思っていたけど
Tはずっと
僕に感謝をしてくれいたのです。
何だか今まで嫉妬していた
自分が馬鹿らしくなって
笑ってしまいました。
そして、Tの事を
本当にすごい奴と
認める事が出来たのです。
それから僕は
Tに今までの全てを話しました。
「ずっと嫉妬していた」
と言った時にTは
「ありがとうございます」
「僕なんかに嫉妬してくれて」
恥ずかしがっていました。
そして、Tは昔の事を
話してくれました。
彼は今の会社に入る前
ずっと病んでいて
人と会うのが怖くて
誰とも関われない状態で
精神病院に通院する
レベルだったそうで
それを聞いたときは
心底驚きました。
Tは19歳で知り合った
45歳の経営者の方に
誘われて自分で飲食店を
開きました。
金銭的には順調でしたが
職場の人間関係で躓き
最終的には誰もTの言う事を
聞かなくなってしまい。
Tが病んで体調を崩してしまい
お店は畳むことになって
しまったそうです。
その頃のTは自分は
トップだし仕事も出来る。
だから、従業員やオーナーを
見下していて
仕事が出来ない従業員は
大嫌いでほったらかし
オーナーに注意されても
反抗して病むころには
周りの人間全員から
嫌われていたそうです。
「全部、自業自得ですよ」
とTは悲しそうに笑っていました。
それを聞いて僕は
まるで今の自分と
同じ状況だと感じました。
それからTは精神病院の
先生から
「アドラー心理学」を学び
アルバイトをしながら
独学で
「人柄力」を磨いていったと
話してくれました。
アドラー心理学は聞いたことが
あるけれど「人柄力」？
いったい何のことか
さっぱりわかりませんでした。
「けいさんが本気で
変わろうと思うなら
僕が教えますよ？」
そうTに言われ
僕は二つ返事で
「学びたい」と答えました。
きっと1時間前の自分なら
「偉そうに言うな」とムカついて
断っていたはずです。
しかし、Tの話を聞いて
心の底からすごい人間だと
認める事が出来て
素直になった僕は
Tに教えを乞う事に
全く抵抗がありませんでした。
むしろ、Tから学べば
僕が求めていたものが
必ず見つかると
確信していました。
それから3日後
Tが50枚ほどの資料を
僕に持って来てくれました。
資料の表紙に
「アドラー心理学と人柄力」
と書いてあり
これを読んで実行すれば
けいさんは必ず変わります。
と自信満々に言うのです。
後で聞いたのですが
Tは飲み会の日から
ほとんど眠らずに
資料を作ってくれていました。
本当に感謝しかありません。
家に帰り資料を見ていると
最初のページに
人に好かれるためには
まずは品が必要。
品、すなわち身だしなみ
姿勢、立ち振る舞いである！
まずは2週間続けてみよう！
そう書かれていました。
僕は少し疑いましたが
Tから学ぶと決めていたので
早速実行に移してみました。
スーツやシャツには
必ず毎日アイロンをかけ
靴を磨き、髪形、眉毛、ひげを整え
カバンの中を整頓しました。
実行し始めて
1週間が経った頃
上司から
「なんか雰囲気変わったな」
と驚かれ、後輩からは
「話しかけやすくなりました」と
褒められたのです。
僕は心底驚きました。
僕自身、何も変化を
感じていなかったからです。
僕は少し嬉しくなって
姿勢や話し方にも意識を
向けるようになりました。
Tの資料には
「会話の中で最も重要なのは
聴く事である！」
大きくそう書かれていました。
聞くと聴くは言葉は同じですが
意味は全く違います。
聴くとは
積極的に意欲的に能動的に
相手が興味を持っていることに関心を持ち
質問を交えながら、相手のペースに合わせる
つまり、
上司のつまらない話は「聞く」で
好きな人の話は「聴く」になるわけです。
コミュニケーションが上手い人
人に気いられる、好かれる人間は
普段の会話の中で無意識に
「聴く」を実行しているのです。
これを読んで僕は気が付きました。
確かに上司と話すより
Tと話す方が話しやすいし
何より、楽しいのです。
彼はこんなに細かい事を
無意識に実行できるのかと
Tへの尊敬が強くなったのを
覚えています
しかし、僕はこんな
高騰テクニック出来ないので
Tと話し合い
とりあえず、誰との会話でも
「最低3回は質問する」
この目標を立てて
実行に移しました。
最初のころは
質問も拙いもので
場違いな質問をする事が
しょっちゅうでしたが
1回1回の会話で
出来たこと、出来なかったことを
考え、自分の気づきを書き出し
そして反省し改善を続けました。
始めてから2週間が経った頃
ある事に気が付きました。
なぜか、会話の相手がいつもより
笑顔が多くなったと感じたのです。
何というか、僕との会話を
楽しんでくれている。
そんな気がしました。
その日の夜にTに電話して
感じたことを話すと
「さすがですね、けいさん」
「ちゃんと進化してますよ」と
褒められて、自分が確かに
成長していることを
教えてくれました。
僕は少し嬉しくなって
その日は夜中まで
資料を見返し勉強していました。
それから、3ヵ月後
Tがリーダーとなって
進めていた企画は大成功し
Tに昇進の話が持ち上がりました。
別の部署に異動して
そのチームのリーダーとして
勤めてほしいという話で
僕は当然、Tは受けると
思っていたけれど
何と彼はその話を
蹴ったのです。
「もう少しこのチームで
仕事がしたい」上司には
言っていたけれど
後で聞くと
「僕がいなくなったら
誰がけいさんに教えるんですか」
と笑って言っていました。
本当に良い奴すぎます、、、
それから更に1か月後
少し大きな企画の話が
僕たちのチームに
投げられました。
Tが任せられた企画よりは
小さいものだけど
僕はどうしても受けたくて
上司に直談判するか迷っていると
上司から
「次の企画はお前に任せる」と
上司直々に任命されたのです。
僕ば一瞬何のことか
分からなかったけれど
すぐになぜ自分なのかと
聞きに行きました。
すると
「チームの皆からの推薦だ」
「この数か月で本当に
本当に信頼出来る奴になったな」
と褒められました。
僕は嬉しくて
その場で号泣してしまいました（笑）
何よりうれしかったのが
チームの皆が選んでくれた事でした。
自分が今まで苦しんできた事と
それから、「変えよう」と
努力したことが報われた気がして
本当に嬉しかったです。
その日の夜に
Tが飲みに誘ってくれて
早速、二人で飲みに行きました。
Tはまるで自分の事のように
喜んでくれて
僕はここで再び号泣（笑）
「リーダの素質なんて
1ミリもない俺に
学ばせてくれてありがとう」と
Ｔにお礼を言うと
「リーダーに素質は必要ないんです。
人間関係を学んで、実行して
経験して、改善していけば
誰でも人の上に立てるんですよ」
Ｔは笑いながら
教えてくれました。
僕はTから学んだことで
多くの事に気が付きました。
昔の僕はずっと嘆いていました。
「頑張っているのに
誰も自分をわかってくれない」
「みんな僕の事なんて
興味なんてないし
仲良くしようと思っていない」
「みんなより仕事が出来るのに
なぜ、誰も尊敬してくれないんだ」
この感情の正体は
「わがまま」だったのです。
今、あの頃の僕にききたい。
「自分から仲良くしたいと
思って行動したか？」
「誰かを理解しようと
努力をしたか？」
「誰かを信頼して
尊敬していたか？」
昔の僕は必ず
「そんな事必要ない」と
強がって言うでしょう。
でも、それでは現状は
何も変わらないし
誰も付いてきてはくれません。
自然に人に好かれている。
そんな人間はこの世にいません。
どんな人でもこれまでの経験と
知識と観察と失敗と改善を
繰り返し自分からアクションを
起こし人に好かれる人になるんです。
「自分なんてダメだ」
なんて嘆く前に
自分の持てる全ての力で
行動していますか？
コミュニケーションは
人間と人間で行うものです。
どちらかが勇気を出して
動かないと
一生動かないままです。
知識や経験なんて二の次です。
まずは自分から動いて下さい。
恥をかいても別にいいし
バカにされても関係ない
理想に向かって進んでいるのなら
何も問題ではありません。
リーダーに必要なのは
先頭に立ち、責任を持ち、
意見をまとめ
そして、恥をかく事です。
どんな時でも
自分からアクションを起こす。
僕が一番大事にしている事です。
今回なぜ、僕が無料で
資料をプレゼントする
企画に至ったのか、、
それは3ヵ月前に
中学の同級生と
たまたま再開したことが
始まりでした。
いつも通っているBARで
飲んでいると
突然、名前を呼ばれ
そこにいたのが
中学の同級生、A君でした。
当時、A君とは仲は良かったけど
中学卒業から疎遠になって
会うのは成人式以来でした。
僕はA君を見て驚きました。
同級生のはずなのに
老けまくっていたのです。
スーツでしたがヨレヨレで
言い方は悪いですが
みすぼらしい姿でした。
いつも飲んでいるのは
別に高いBARではないけれど
それでもA君の姿は
悪い意味で浮いていました。
僕はすぐに
A君に大丈夫か？
聞きましたが
A君は力ない声で
「大丈夫だよ～」と
言っていましたが
その顔は全く
笑っていませんでした。
アドラー『え？リーダー？秒でなれるよ』最低な職場で「使えない」と上司や先輩にバカにされ、毎日仕事に行くの憂鬱な新卒社会人必見！3か月以内に仕事でバリバリ成果を上げ企画を任せられ、職場のリーダーになれるアドラー心理学を使った「人柄力」を伝授！
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なんて、
すぐに登録はしないですよね。
まずは少しだけ
僕の話を聞いて下さい！
こんにちは！
リーダーシップ調教師のKeiです。
突然ですがあなたは
僕は今、新卒3年目ですが
仕事が最高に楽しいです！
毎日、同じチームのみんなと
新しい事に挑戦し、意見を出し合い
時にはぶつかりながらも
ひとつの目標を全員で目指せる。
最高の職場でリーダーとして
先輩や上司を巻き込みながら
毎日楽しく生きています！
しかし、新卒3年目のひよっこが
なぜ、リーダーになれているのか？
たまに自分でも疑問になります（笑）
- 特別な能力がある？
- 実は権力持ち？
- 沢山の資格を持っている？
- 超絶イケメン？
いいえ、
自分で言うのもあれですが
2年前まで
僕もただの新入社員で
右も左もわからず
ただ、言われた仕事を
こなすだけの
ロボットのようなで奴でした。
僕は特に仕事の覚えが悪く
上司や先輩から怒られて
嫌な顔をされて馬鹿にされ
恥をかく毎日で
仕事に行くことが
本当に憂鬱でした。
本当に楽しくなかったです。
それに職場の人間関係も悪く
誰かが席を外せば
その人の悪口をみんなで
笑いながら言い合う
こんな最低な職場でした。
声を上げたかったけど
こんな事は
誰から見ても当たり前でした。
就職したらもっと
楽しい毎日が僕を待っていると
そう思っていたのに
僕は会社や働く事に
失望しかけていました。
ある日、上司から
「お前はホントに使えないな」と
痛烈な一言が飛んできました。
いつもならしょうがないで
済ませていたけれど
その光景を同僚のTさんが
見ていました。
Tさんは僕が気になっていた人で
LINEもしていたし
二人でご飯に行く程に
仲良くなれていたのですが
その時、僕は見てしまったのです。
僕は人生で一番の大恥を
上司によってかかされました。
本当に悔しくて
その場で上司を殴り殺そうと
思いましたが出来るはずもなく
それでも復讐心は燃えていました。
この時、僕は変わろうと
決意しました。
しかし、変わろうと思っても
何をすればいいかわからず。
とりあえず
本屋でビジネス書を
何冊も買って必死で
読み込んで実行してみましたが
結果はどれも失敗
と先輩からバカにされ
さらに恥をかく事になり
仕事を辞めようとさえ
思うようになりました。
自分には何もないんだ
これから先も何も出来ないで
一生、こき使われて
まるで奴隷のように
面白くもない仕事を
死ぬまで続けないと
いけないんだと毎日考え
本当に病んでいました。
その人は僕の中学時代の
先輩でHさんという方でした。
Hさんとは高校に入って
疎遠になっていましたが
2年前のある日
僕のインスタにHさんから
フォローがありました。
Hさんは僕をフォローするなり
すぐにメッセージをくれて
僕が仕事で悩んでいる事を話すと
すぐに飲みに誘ってくれました。
僕がHさんと飲みに行くことを
友人に話すと、その友人は
Hさんべた褒めして
羨ましがっていました。
彼の話だとHさんは
高校を卒業した後
サービス業に就職して
バリバリ成果を上げて
今では県の統括代理に
出世して僕らの
3倍以上の給料を
貰っているそうで
地元で一番出世していると
有名になっているそうで
そんなすごい人と飲みに行けるなんて
本当に有難い事だと言っていました。
けれど僕は中学時代の
Hさんをよく知っているので
正直、半信半疑でした。
その頃のHさんは
あまり目立つ人ではなく
先輩グループの隅っこにいて
大人しいイメージで
そんな人が統括代理？
ありえないし、似合わないし
見栄を張って嘘をついている
だけなんじゃないか？
約束の日
待ち合わせ場所に現れた
Hさんを見て僕は目を疑いました。
そこには高級なスーツに
身を包み、背筋をピンと伸ばし
自信に満ち溢れた顔をした
男前が立っていました。
歳は僕のひとつ上なのに
何か風格があり
人を惹きつける雰囲気を
漂わせているTさんを見て
某高級焼き肉屋で
飲みながらHさんは
秘密を教えてくれました。
「俺がこんな風に成れたのは
人の心の掴み方を学んだからだよ」
人の心を掴む？
僕には全く理解が
出来ませんでした。
「人の心を掴むことが出来れば
どんな職場でも自分の能力を
100％発揮できる場所になる」
この言葉を聞いたとき
僕は心の底から感動しました。
今まで、自分が辛いのは
周りの環境が悪く
環境に自分が殺されている
と思っていましたが
そうではありませんでした。
最悪の環境の中でも
どんな行動を起こすかで
その環境を自分の為に
活かすことが出来る。
悪かったのは
文句や不満を言うばかりで
自分の為に動かなかった
僕だったのです。
この本で学び、行動したから
今の自分がある。
だから、けいも学んで
行動してみろ。
そう言ってHさんは一冊のノートを
僕に譲ってくれました。
表紙には
と書かれていました。
人柄力？？
初めて聞く言葉たちに
僕はかなり戸惑っていました。
しかし、目の前にいる人は
確かに変わっている。
僕も変わりたい…
どうしても今を変えたい…
今変わらなかったら
僕は一生楽しくもない
人生を送ってしまう。
藁にもすがる思いで
Hさんの言う通りに
学んでみる事にしました。
まずはノートに書いている。
人柄力を上げる方法の
初級編を実践してみました。
大切なのは清潔感と礼節
そう書いてありましたが
本当にそんなもので変わるのか？
半信半疑でしたが
とりあえず、スーツ、シャツに
毎日、アイロンをかけ
常に身の回りを綺麗な状態で
生活、仕事に臨みました。
人と話すときも
言葉遣いに気をつけ
仕事の愚痴や人の悪口を
絶対に言わないように心掛けました。
1週間経った頃
職場の先輩から話しかけられ
「なんか雰囲気変わったな」
と褒められたとき
僕自身驚きました。
自分では全く変わったとは
思わなかったのに
人から見れば
確かに変わっていたのです！
この時、僕は気が付きました。
変わっていたのは
周りからの印象だったのです！
今までは仕事の話なんて
全くされなかったのに
先輩や上司から
仕事について意見交換が
出来るようになりました。
Hさんのノートには
こう書かれていました。
視覚55％聴覚38％言語7％
最初に見たときは
何のことか全くわからなかったけど
調べてみると
人が相手の感情を予測して
判断するために使う材料の
パーセンテージだったのです。
ノートに書いてあった事を
実行してみただけなのに
こんなにも早く人も目が
変わるなんて…
僕は楽しくなって
もっと知りたい、
そして、人柄力がある
人間になって
生まれて初めて
夢が出来たのです！
それからは必死に
Hさんノートを読み込んで
毎日、意識して行動しまくりました。
【どんな時も愚痴を吐かない】
【絶対に見返りを求めない】
【相手の苦労に共感する】
こんな風に人柄力を
上げる為の行動や
【心を掴む話し方】
【相手が安心する聴き方】
【相手の行動で感情の変化を見抜く】
アドラー心理学に基づいた
コミュニケーション力を
鍛え続けました。
そうすると段々と
仕事を頼まれることが
多くなり、それを
全力でこなしているうちに
3か月後には同期の中で
一番仕事が出来ると
周りから言われるように
なっていました。
そして、僕にとって
運命の日がやって来たのです。
いつものように
仕事をしていると
上司から飲みに誘われました。
珍しい事もあるなー
上司とサシ飲みはキツイな
なんて思いながら
飲んでいると
突然、
と褒められたのです。
僕は一瞬固まってしまいました。
ドッキリかな？と
思ったくらいです（笑）
ついこの前まで
「ホントに使えないな」と
見下していた人が
僕に大きな企画を任せてくれた。
僕はかなり大きな声で
「やります！やらせてください！」
と叫んでしまいました。
家に帰って飛び跳ねて
喜んだのを今でも
鮮明に覚えています。
それからは
滅茶苦茶忙しく
死ぬ思いで仕事をしました。
一緒に企画を進める
チームの人たちにも
最初は新人に出来るのか？
と疑われていましたが
Hさんノートを武器に
徐々に僕という人間に
巻き込んでいきました。
結果は最高でした！
クライアントも大満足で
人生初リーダーの仕事は
大成功で幕を閉じました。
上司に褒めちぎられて
同期からは尊敬され
会社の全員を見返すことが
出来たのです。
でも、一番嬉しかったのが
打ち上げの飲み会で
チームの先輩たちがくれた
この言葉でした。
あの時、Hさんと話したとき
「変わろう」思えて良かった。
どんな時も諦めずに
変わる為の努力を
続けて良かった。
もしあの時、何もしなければ
変わることをめんどくさいと
思っていたら
僕は今でも毎日が事務的で
全く面白くない人生を
送っていたでしょう。
入社して3年が経った
今では、同期の上司として
様々な企画を任せられ
おまけに職場の人間関係の
管理まで任せられています。
もう、あの頃みたいに
僕の事を「使えない」と
バカにする人は誰もいません。
それは、
Hさんと自分の努力と
会社の人たちのおかげです。
これからも
Hさんや彼女になったTさんが
言ったように
「周りへの感謝を忘れず」
最高のリーダーを目指して
勉強や努力をし続けます！
今回お渡しするプレゼントは
読みやすい教材タイプです。
僕自身が変化を実感できた
需要なポイントだけまとめて
全三章構成です！
人柄力を上げ
最短でリーダーになる為の
最高のプログラムです！
実を言うとプレゼントは
昔、友人の為に
僕自身が作ったものなんです。
1年前の話です。
友人のS君が僕の元を訪ねました。
S君は中卒で明太子工場に
最近、転職したばかりで
人間関係が上手くいかず
悩んでいました。
「職場の人に上手く馴染めない」
S君は暗い顔で僕に言いました。
その時、僕は昔の自分を
思い出したのです。
しかし、自分では理解しても
それを人に教える事は
とにかく難しくて
S君はなかなか変われませんでした。
S君と二人で居酒屋で
話し合っているとき
「もういいや」と
S君が言い出したのです 。
何週間も変われないと
悩みが苦痛に変わってしまい
「変わりたい」という感情まで
殺してしますのです。
どうすればいいのか…
このままでは
S君はずっとこのままだ…
悩んでいるとき
Hさんのノートを
思い出しました。
これまではS君に
口頭やLINEでしか
教えてこなかった僕は
気が付いたのです！
人から言われて
変わるのではなく
それから僕はHさんから
貰ったノートを
自分なりにわかりやすく
作り直してS君に渡しました。
とにかく実践しみて
分からなければ
聞いてくれと言い残し
その日は別れました。
それから約2ヵ月後…
S君の職場での立場は
嘘のように変わっていました。
僕は何度か
LINEしただけだったので
この変化には本当に
驚きました。
上司に気に入られて
先輩とはほぼ毎日
飲みに行っているらしく
少し太っていました（笑）
そんな変化で一番驚いたのが
S君の表情でした。
2ヵ月前まで
死んだ魚の目をしていた彼が
まるで
それから、S君は
独自に勉強を始め
更に人柄力を上げていきました。
そして半年後
彼は仲が良かった
先輩と上司を何人か連れて
なんと、
起業を果たしたのです！
彼が起業したその日に
一緒にお酒を飲んでいるとき
S君に言われたとき
僕は心の底から喜びました。
嬉しくて自分の事でも
無いのに泣いてしまったのを
覚えています（笑）
1年前まで目が死んでいた彼は
共に夢を語り合う
仲間になったのです！
S君にも特別な能力も
素晴らしい学歴もなかった。
でも、人の心を掴み
人に気に入られる事が
ビジネス、そして人生の中で
どれだけ重要な能力か
あなたもわかったはずです。
「アドラー心理学」は
もともと人が持つ感情を
細かく理解するだけなので
何か特別なものを
そろえる必要もないし
明日からすぐに試せるし
ダメだったり、方法が違っても
また試して、その人に合う方法を
探して行けばいいだけなんです。
今回、なぜ今回僕が
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お渡しするに至ったか、
Ｓ君が変われた時
まるで自分のように
喜び、気持ちが良くて
あの感動を今でも
忘れることが出来ません。
今までの自分が嘘のようで
現実じゃないみたいで
でも、それは現実で、
もう言葉では説明できませんが
とにかくあの感動を
あなたと一緒に味わいたい
あなたにも味わってもらいたい
そして、感動を共有した
仲間として一緒に
楽しい人生を味わってほしい！
その一心で
今回の企画を進めています！
さあ！ここまで来て
「興味ない」「どうせ無理」
なんて思っている方は
どうぞページを閉じましょう。
「職場が面白くない」
「変わってみたい」
「周りを見返したい」
「リーダーになりたい」
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最後までお読みいただき
誠にありがとうございます！
たった10秒でネガティブを捨てる？なぜリーダーは常に前を向いているのか？その心には「◯い◯み」があった。
こんにちは！
リーダーシップ調教師のKeiです。
リーダーは常に前を向いて
生きていないといけません。
後ろ向きなリーダーに
付いていこうと思う
人なんて絶対にいません。
しかし、リーダーだって
一人の人間です。
それにプレッシャーだって
人の何倍も味わっています。
今回は
最高のリーダーになる為の
心の持ち方
を学んでいきましょう！
さっきも言ったように
リーダーが前を向いていないと
周りが迷って仕事にならないし
無駄な仕事が増えてしまいます。
だからこそ
常に前を向く能力が
絶対に求められます。
この能力は意識しなしと
絶対に身に付きません！
あなたが
リーダーになった時
この能力が身について
いなければ
・周りから必要とされなくなる
・絶対に失敗する
・病んで仕事が出来なくなる
・最悪は仕事を辞めることになる
こうなってしまっては
もうリーダーとして
再起することは
難しいでしょう。
それに後ろ向きというのは
仕事だけではなく
あなたの生活にも
影響してきます。
俗に言う「病む」や
「引きこもる」の
初期症状がこの
後ろ向きな思考なんです。
だからこそここで
心の持ち方を
学ぶ必要があるんです。
あなたがここで
最高の心の持ち方を
身に着けることが出来れば
・周りからの人望がます
・プレッシャーを気にしなくなる
・上司からの評価が爆上がる
・一番早く出世ができる
こうやって
前向きなることで
前向きな出来事を
呼び込めるのが
最高のリーダーです！
最高の心の持ち方を
身に着ける
準備は出来ましたか？
それでは
始めていきましょう！
常に前を向くために
必要は考え方、
それは
思い込み
です。
は？と思ったあなた！
では逆に聞きましょう。
どうすれば常に前向きで
いられると思いますか？
ポジティブな言葉？
常に満腹でいる？
楽しい事を考える？
それで本当に
常に前を向くことが
出来るでしょうか？
いいですか？
常にですよ？
どんな状況に於いても
前向きになるんですよ？
小さな心構えでは
必ず崩れてしまい
そこから心が堕ちるのは
本当に早いです。
特に無理やりポジティブは
本当に危険です。
これはネガティブなんて
ありえないという
精神状態になるので
少しでもネガティブになると
間違いなく自分を責めます。
これが一番危険なんです。
だからこその
「思い込み」なんです！
心の中で
自分は最高のリーダーだ
誰にも負けないし
皆に必要とされている。
こうやって
思い込んで下さい。
難しくはありません。
自分は最高だと
思い込むんです。
こうやって思い込む事で
自然にネガティブが
消えていきます。
そしてこれも自然に
ポジティブな感情を
常に持つことが出来るんです！
この心の流れには
しっかりとした理由があって
人間の行動や言動は全て
本人の思考から生まれます。
あなたが自分は最高と
思い込めばそうなる為の
行動や言動を無意識に
やってしまうのです。
何か嫌な事があれば
「これも成長の為の過程だ！」
逆に良い事があれば
「やっぱり自分は最高だ」
誰かに嫌な事を言われたら
「自分に嫉妬してるな」
上司に怒られたら
「自分が一番期待されてるな」
完全にはたから見たら
勘違い野郎ですが
これが一番いいんです。
簡単な例えで言えば
「ナルシスト」ですね。
自分はかっこいい
必ず持てると信じていて
その通りに行動しています。
周りは変な奴だったり
気持ち悪いと貶しますが
本気のナルシストは
本当にモテるんです。
実際のところ
ナルシストを貶す人よりも
経験も多いし
相手の心を掴むのが上手いです。
思い込み、勘違いには
凄まじい力があるんです！
しかし、
忘れてはいけません。
力を発揮できるのは
「本気の思い込みだけです」
本気であなたが
思い込む事が出来れば
あなたはその通りの
人間になれます。
これが
常に前を向く
心の持ち方の秘訣です。
そして、思い込みは
10秒で出来ます。
何かが起こった後の
10秒間、思いっきり
自分は出来るんだと
思い込んで下さい！
どうでしたか？
自信なんてものは
勝手に生まれたりは
絶対にしません。
経験を長く積んだ人も
最初は全て
思い込み、勘違いから
スタートしているんです。
さあ！今日からあなたも
自分は最高だと思い込んで
生きていきましょう！
まず初めにこのブログに
いいねをしてみて下さい。
最高のあなたが見つけた
このブログも間違いなく
最高のものです！
さあ、今すぐいいねを
押して思い込む人生を
始めましょう！
今日はここまで！
さあ！今日も一日
自分が最高だと思い込んで
勘違いをして頑張って働きましょう！
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。
調教師のKeiでした。
「全責任は私がとる」責任感で周りを活かせ！最高のリーダーは○○をして責任感を高めていた。
こんにちは！
リーダーシップ調教師のKeiです！
突然ですがあなたは
どんな人が最高のリーダーに
なると思いますか？
頭がいい人？
お金を稼げる人？
周囲から人気がある人？
確かにこれも
大切な要素ですが
一番大切なのは
「責任の取れる人」です！
ということで今回は
最高のリーダーになる為の
責任感の高め方
について学んでいきましょう！
「責任を取る」
あまり聞きたい言葉では
ないかもしれませんね。
この言葉を聞くと
失態や失敗を思い浮かべて
しましますよね。
しかし、最高のリーダーは
責任から目を背けてはいけません。
リーダーの仕事は責任感を持つこと
そこからスタートしています。
最近もニュースを見ていると
政治家や大企業の重役が
責任転嫁だったり
責任逃れの為に逃亡したりと
どこの世界でも
上に立つ者には必ず
責任を取ることが
義務とされています。
それに
リーダーが責任感溢れる
人だったら、周りで働く人の
士気も抜群に上がります。
リーダー次第で周りが活きるのは
こういう仕組みなんです！
あなたが
リーダーとして生きていく上で
責任感を持てなかったら
・周りが機能しない
・誰にも頼られない
・リーダーとして認められない
・逃げる癖がつく
責任感がないと
そもそもリーダーとして
認めてもらえません。
誰もついてこないし
自分自身も大事な場面で
すぐに逃げる癖が
ついてしまします。
しかし、ここで
責任感を学び
責任を取ることが何かを
理解できれば
・周りの士気が上がる
・誰からでも頼られる
・自分がリーダーだと自覚できる
・立ち向かう癖がつく
これであなたも
最高のリーダーの一員です！
それではさっそく
始めていきましょう！
責任を取るということは
一見すると「罰」を受ける
と解釈する人も多いですが
正確には違います。
責任は大きく分けて3つあり
簡単に表すと
①遂行責任
②説明責任
③賠償責任
この3つが責任です。
①遂行責任
これは最後までやりきる
責任ということです。
業務を進めていくと
必ず障害が生まれます。
しかし、それでも
期限は待ってくれません。
遂行できずに何を言っても
全ては言い訳になります。
だからどんな事をしても
やり遂げる事が求められます。
②説明責任
ビジネスには必ず
相手が存在します。
顧客や上司や同僚
リーダーは進めている
業務を相手に
説明する必要があります。
「報告」ではなく「説明」です。
肝心なのは相手が納得の行く
説明をすることが説明責任です。
進み具合や障害、
期日までのプランニング
これら全てを説明する事が
求めらます。
③賠償責任
これは名前の通り
何らかの罰やそれに準ずる事を
受けなければならないという事です。
これは仮にあなたが
リーダーとして進めていた
企画が破綻してクライアントに
何らかの損失が
あった場合に発生します。
よく聞く事例は
金銭での賠償
辞任や降格、減給による賠償
ニュースでも
聞いたことがある
言葉ですね。
さて！
ここまでは責任を取る事の
簡単な説明です。
ここまで読むと
あまり自分から進んで
責任を取りたいとは
思わないかもしれません。
しかし！リーダーは常に
この責任を背負っているんです。
では、どうやって
責任感を持ち続けているのか？
その秘密は
把握
です。
何が必要か？
障害は何なのか？
解決方法は？
期限までのプランニングは？
こんな風に常に疑問を持ち
それを把握するために
行動を起こすんです。
周りの意見を聞き
解決方法を提案し
時には、方向転換をして
全員を成功に導きます。
自分が進めている事業の
全ては把握して初めて
「責任は私がとる」と
胸を張って言えるのです。
責任感は一日二日で
芽生えるなんてことは
まずありえません。
毎日、把握するため
行動することで
初めて、生まれるものです。
それに把握をしていると
それは周りに伝わります。
こうする事で周りの士気は
一気に高まり、
全員が目標に向かって
足をそろえて歩けるのです。
つまりは
リーダーの把握によって
生まれる責任感が良い環境を
創るという事なんです。
どうでしたか？
これだあなたも
「責任感を持て」と
言われてももう怖くないですね。
いいですか？
把握により責任感を創り
責任感によって
良い環境を造るんです。
あなたも今すぐ自分の
周りの業務や
そのプランニングの
把握を始めて下さい。
今すぐに始めるんです！
リーダーが止まってしまうと
全体が停止してしまいます。
まずはあなたの周りの
状況の把握から始めましょう。
今日はここまで！
さあ！今日も一日、責任感を持って
頑張って働きましょう！
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。
調教師のKeiでした！
リーダーだって人間だ！疲れを癒し脳をリフレッシュする「3分間瞑想」正しい休日の過ごし方
こんにちは！
リーダーシップ調教師のKeiです！
あなたはどんな休日を
過ごしていますか？
リーダーだって人間です。
疲れも溜まるし
仕事が嫌になることだって
もちろんあります。
しかし、仕事中は
そんな自分を見せてはいけません。
リーダーは常に前を向いて
先頭を歩く役目があります。
だからこそ休日は
仕事を忘れ、思いっきり
リフレッシュをする
必要があります。
ということで今回は
仕事を忘れ、脳をリフレッシュする。
3分間瞑想法
を学んでいきましょう！
人間の脳や体は
使いすぎると
上手く機能できなくなります。
これは誰でも知ってる
当たり前の事ですね。
車で例えると
休日はガソリンスタンド
みたいなものです。
メンテナンスをして
ガソリンを入れて
スタンドを出るときは
出発する時は
万全な状態で
出発しなければなりません。
しかし、最近は
休日がスタンドの役割を
果たしていない事が多いです。
このまま
休日を上手く使えなかったら
・疲れてパンクする
・毎日が楽しくなくなる
・正しい判断が出来ない
・最悪、うつ病になる
こんな風に休日を上手く使い
リフレッシュ出来なければ
仕事に人生を潰されてしまいます。
こんな状態になってしまったら
仕事でリーダーになる！
そんな話は論外です。
しかし、ここで
休日のリフレッシュを
上手くできるようになれば
・仕事にメリハリが出来る
・常に万全な状態で仕事が出来る
・毎日、前向きになる
・正しい思考で判断できる
これはリーダーにとって
ましてや人間にとって
絶対に必要なものです。
むしろこれが
当たり前の状態に
ならければいけないんです。
それでは始めましょう！
1）あぐらをかいて座る
座布団やベッドの上に
あぐらをかいて座って下さい
あぐらで座ることで
安定感が生まれ
余計な動きがなくなります。
ただし、足を痛めないように
気をつけましょう。
あぐら厳しい人は
出来るだけ
安定させて座って下さい。
2）両手は下腹に軽く添える
お腹の少し下に両手を
重ねて軽く添えて下さい。
特に難しく考えずに
あなたなりの手の添え方で
構いません。
自分が一番
リラックスできる
状態を創るイメージです。
3）目を閉じで呼吸を意識する
目を閉じて鼻からゆっくり
息を吸い込みながら
空気が鼻の中を通る
事に意識を集中させて
あなたの中で一番
心地が良い感覚を
覚えたらその呼吸を
キープしましょう。
鼻から息を吐く時も
同じです。
あなたの中の
一番心地が良い感覚で
息を吐いて下さい。
大切のはゆっくりな呼吸と
感覚を感じる事です？
そうすると
呼吸に集中することが出来ます。
普段は呼吸なんて
意識する事なんてないですが
ここで意識することが
大切です。
ここで3分間のアラームを
セットして下さい。
もちろんセットする時は
目を開けていいですよ。
さぁタイマーを
スタートさせましょう。
4）無理やり「無」を意識しない
呼吸が整ってくると
あなたの意識は呼吸から
自分の「感情」「思考」に
意識が向き始めます。
この時に「無」になる事を
意識しなくていいんです。
瞑想＝無
この考えは間違いです。
感情が無くなる事は
人が生きていればあり得ません。
大切なのは
その時に考えたことを
心の中で復唱することです。
「今、仕事の事を考えた」
「異性の事を考えた」
「今日の予定を考えた」
こんな風にあなたが
考えたことに意識を
向けて下さい。
ここでそのことを
深く考えたり
無理やり消したりしても
全然OKです。
思考は自由ですから
あなたの好き勝手に
してやって下さい。
5）終わりは盛大に
3分間のアラームが鳴ったら
一気に息を吸い込み
目を強く瞑り
目を開けると同時に
息を思いっきり
吐きだして下さい。
こうする事で
脳の中で切り替えが
起こり頭の中が
リフレッシュされます。
どうでしたか？
たった3分で脳を
リフレッシュできる
方法なんてありえないと
思っていたでしょう？
実は脳をリフレッシュ
させる事は簡単だったんです。
それに3分ですよ？
早すぎますよね？
休日に3分間の時間も
余っていない人なんて
見たことありません（笑）
だからこそ
誰にでも出来るんです。
もちろん休日じゃなくても
出来るのですが
休日にやるのが一番
効果を得られます。
休日はあなたが
無意識にリラックスに
近づいているからです。
さあ！次の休日に
早速実行して下さい！
3分ですよ？
絶対できますよね？
本当に効果があるの？
こんな風に疑っているのなら
騙されて一度やってみて下さい。
必ずはまります！
今日はここまで！
さあ！今日も一日、リフレッシュして
頑張って働きましょう！
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。
調教師のKeiでした。
決断は5秒！即断即決できるリーダーの心の中には「〇〇る勇気」があった。
こんにちは！
リーダーシップ調教のKeiです！
人生は選択、決断の連続です。
あなたは選択を迫られた時
どうやって決断をしますか？
リーダーは誰よりも先に
「決断」をしなければなりません。
今回はどんな選択でも
迷わなくなる
決断の心
を学んでいきましょう！
あなたの人生はこれまで
決断の連続でした。
学校やアルバイト、部活など
しかし！
その選択の中には
必ずと言っていいほど
誰かがいたはずです。
親や先生、先輩、友達
そうやって誰かが
決めてくれた又は
アドバイスをくれたから
あなたはこうやって
生きてこれたわけです。
しかし
これからあなたは
最高のリーダーに
なって行きます。
その時に迫られる
選択にはあなたは
一人で決断しなければ
なりません。
このまま
決断する心を学ばないと
・周りから幻滅される
・リーダーだと認められない
・すぐに迷ってしまう
・人生に失敗する
こんな最悪の結果が
あなたを待っています。
特に「人生に失敗する」は
比喩表現ではありません
本当に失敗してしまいます。
最初でも言った通り
人生は選択、決断の
連続です。
それは仕事だけではなく
プライベートや恋愛でも
決断は絶対に必要なんです！
だからこそ
いつまでも決断できない
自分でいると全てが
曖昧に適当になってしまいます。
もうこれは失敗ですよね
しかし！
今ここで
「決断の心」を学べば
・物事に迷わなくなる
・周りはあなたを選ぶ
・自分の選択に自信が待てる
・人生が上手く行く
こんなにも素晴らしい
自分があなたを待っています！
さあ！
早速、始めていきましょう！
決断できる人は
捨てる勇気
を持っている人なんです！
どういうこと？と
思っているあなたに
人はなぜ
選択を迷ってしまうのか？
この心の状態を
解説していきましょう。
選択を迫られた人間は
まず「考えます」
そしてイメージをするんです。
この選択をした後の自分は？
周りの反応は？
金銭面やメンタル面は？
こうやってイメージを
働かせて選んだ後の
状況や環境を作り出し
選ぶための条件にしています。
この感情の根本は
「どうしよう」です。
自分がその選択をして
・人に嫌われたらどうしよう
・もっと苦労したらどうしよう
・間違っていると思われたらどうしよう
誰だって失敗したくない
誰だって間違いたくない
こうやって考えるのは
当たり前の事です。
しかし、その感情にこそ
大きな落とし穴があるんです。
どんなに深く考えても
どんなに想像を巡らせて
完璧なビジョンが見えても
それは想像に過ぎません。
一分先の事だって
誰にも分らないのに
自分の選択の後の事なんて
わかるはずがないんです。
想像して不安になるから
決断が出来なくなって
しまいます。
だからこそ
「捨てる勇気」です
そんな不安はただの
妄想だと理解し捨てましょう！
大切なのは
理解して捨てることです。
無理やり考えなくする事は
やっぱり難しく疲れてしまいます。
これは想像で先の事なんて
誰にもわからないと
理解したうえで
その妄想を捨てましょう！
こうすると
次第に不安を抱かなくなり
選択肢がはっきり見えてきて
自信をもって決断できます！
どうでしたか？
何かを決断することは
いつだって難しいものです。
しかし、あなたはこれから
最高のリーダーとして
一人の人間として
決断をしていくのです。
もちろん迷うことは
間違いではありません。
でも、いつまでも
迷ってばかりではいけません。
今日があなたの決断の時です！
今すぐに迷い、不安を捨て
何か一つでも決断して下さい！
その決断を何かに書いて
残しておいてください。
いつか、あなたがその
決断を見返したときに
必ずそれを誇れますから
今日はここまで！
さあ！今日も一日決断をして
頑張って働きましょう！
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。
調教師のKeiでした。
一貫性はリーダーの心臓！ブレない人間になる為に必要なものは誰もが知っている〇〇だった？
こんにちは！
リーダーシップ調教師のKeiです。
いきなりですが
あなたが部下なら
どんなリーダーに
ついていきたいですか？
今回は最高のリーダーに
なる為の絶対条件！
一貫性
について学んでいきましょう！
一貫性と言っても
あまりピンと来ないでしょう。
一貫性とは？
物事に対しての
言動、行動がブレずに
貫き通す事です！
よく、耳にするのが
「前と言っていることが違う」
こんな言葉をあなたも
言ったことがあるでしょう。
一貫性がない人間は
周りに流され易く
行動がコロコロ
変わってしまいます。
こんな一貫性がない
人間になってしまうと…
・目標が定まらない
・すぐに言い訳する
・周りからの信用はゼロ
・嫌われていることに気づかない
こんな結果が待っています。
こんな人間が
自分のリーダだと考えると
ゾッとしますよね。
しかし！
今日ここで一貫性を
学べばあなたに
こんな結果は訪れません！
むしろ
・周りが勝手について来る
・全員のモチベーションを上げる
・誰が見てもかっこよくなる
・自分の役目が分かる
こんな見るからに
最高のリーダーに
なれちゃうんです！
それでは
学んでいきましょう！
一貫性を鍛え上げる
唯一の方法は
習慣化
です！
人が何かを覚えてり
鍛えたりする時に
一番重要なのは
方法よりも習慣なんです！
勉強や筋トレや楽器
これら全て習慣化しなければ
身につくことはありませんよね？
一貫性も全く同じです。
例えばあなたには目標が
あるとしましょう。
その目標を毎日、毎時間、
心の中で自分に
言い聞かせるんです。
もちろん口に出すと
なおいいですが
それは一人の時間に
行って下さい。
人は忘れやすい生き物ですから
毎日、自分で確認しないと
すぐに頭から消えてしまいます。
だからこそ
毎日、毎日自分に
言って聞かせてやって下さい。
そうしていると
いつからか習慣化され
その目標に向かう為の
言動や行動が
自然と出て来ます。
そして、その言動、行動が
一貫性を持つ時が必ず来ます。
これが一貫性を鍛える為の
習慣化です！
どうでしたか？
リーダーは自分の
言動や行動に必ず責任を
持たなければなりません。
そんなリーダーの
言ってること、やっている事が
コロコロ変わってしまうと
部下たちは混乱します。
そうならない為にも
普段から、一貫性を鍛えて下さい。
そして、
どんなに小さな事でも
自分が言った事やったことなら
責任を持ちましょう！
今日はここまで！
さあ！今日も一つの事を貫いて
頑張って働きましょう！
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。
調教師のKeiでした！
