「全責任は私がとる」責任感で周りを活かせ!最高のリーダーは○○をして責任感を高めていた。
こんにちは!
リーダーシップ調教師のKeiです!
突然ですがあなたは
どんな人が最高のリーダーに
なると思いますか?
頭がいい人?
お金を稼げる人?
周囲から人気がある人?
確かにこれも
大切な要素ですが
一番大切なのは
「責任の取れる人」です!
ということで今回は
最高のリーダーになる為の
責任感の高め方
について学んでいきましょう!
「責任を取る」
あまり聞きたい言葉では
ないかもしれませんね。
この言葉を聞くと
失態や失敗を思い浮かべて
しましますよね。
しかし、最高のリーダーは
責任から目を背けてはいけません。
リーダーの仕事は責任感を持つこと
そこからスタートしています。
最近もニュースを見ていると
政治家や大企業の重役が
責任転嫁だったり
責任逃れの為に逃亡したりと
どこの世界でも
上に立つ者には必ず
責任を取ることが
義務とされています。
それに
リーダーが責任感溢れる
人だったら、周りで働く人の
士気も抜群に上がります。
リーダー次第で周りが活きるのは
こういう仕組みなんです!
あなたが
リーダーとして生きていく上で
責任感を持てなかったら
・周りが機能しない
・誰にも頼られない
・リーダーとして認められない
・逃げる癖がつく
責任感がないと
そもそもリーダーとして
認めてもらえません。
誰もついてこないし
自分自身も大事な場面で
すぐに逃げる癖が
ついてしまします。
しかし、ここで
責任感を学び
責任を取ることが何かを
理解できれば
・周りの士気が上がる
・誰からでも頼られる
・自分がリーダーだと自覚できる
・立ち向かう癖がつく
これであなたも
最高のリーダーの一員です!
それではさっそく
始めていきましょう!
責任を取るということは
一見すると「罰」を受ける
と解釈する人も多いですが
正確には違います。
責任は大きく分けて3つあり
簡単に表すと
①遂行責任
②説明責任
③賠償責任
この3つが責任です。
①遂行責任
これは最後までやりきる
責任ということです。
業務を進めていくと
必ず障害が生まれます。
しかし、それでも
期限は待ってくれません。
遂行できずに何を言っても
全ては言い訳になります。
だからどんな事をしても
やり遂げる事が求められます。
②説明責任
ビジネスには必ず
相手が存在します。
顧客や上司や同僚
リーダーは進めている
業務を相手に
説明する必要があります。
「報告」ではなく「説明」です。
肝心なのは相手が納得の行く
説明をすることが説明責任です。
進み具合や障害、
期日までのプランニング
これら全てを説明する事が
求めらます。
③賠償責任
これは名前の通り
何らかの罰やそれに準ずる事を
受けなければならないという事です。
これは仮にあなたが
リーダーとして進めていた
企画が破綻してクライアントに
何らかの損失が
あった場合に発生します。
よく聞く事例は
金銭での賠償
辞任や降格、減給による賠償
ニュースでも
聞いたことがある
言葉ですね。
さて!
ここまでは責任を取る事の
簡単な説明です。
ここまで読むと
あまり自分から進んで
責任を取りたいとは
思わないかもしれません。
しかし!リーダーは常に
この責任を背負っているんです。
では、どうやって
責任感を持ち続けているのか?
その秘密は
把握
です。
何が必要か?
障害は何なのか?
解決方法は?
期限までのプランニングは?
こんな風に常に疑問を持ち
それを把握するために
行動を起こすんです。
周りの意見を聞き
解決方法を提案し
時には、方向転換をして
全員を成功に導きます。
自分が進めている事業の
全ては把握して初めて
「責任は私がとる」と
胸を張って言えるのです。
責任感は一日二日で
芽生えるなんてことは
まずありえません。
毎日、把握するため
行動することで
初めて、生まれるものです。
それに把握をしていると
それは周りに伝わります。
こうする事で周りの士気は
一気に高まり、
全員が目標に向かって
足をそろえて歩けるのです。
つまりは
リーダーの把握によって
生まれる責任感が良い環境を
創るという事なんです。
どうでしたか?
これだあなたも
「責任感を持て」と
言われてももう怖くないですね。
いいですか?
把握により責任感を創り
責任感によって
良い環境を造るんです。
あなたも今すぐ自分の
周りの業務や
そのプランニングの
把握を始めて下さい。
今すぐに始めるんです!
リーダーが止まってしまうと
全体が停止してしまいます。
まずはあなたの周りの
状況の把握から始めましょう。
今日はここまで!
さあ!今日も一日、責任感を持って
頑張って働きましょう!
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。
調教師のKeiでした!